科学の進歩で変わる"常識" 2
細菌話題になっている、「環境ホルモン」(内分泌幾乱化学物質。人の生殖機能など内分泌系に影響を与える可能性が指摘されています)。
植物成分の中にも同じ作用をもつものがあることがわかってきました。
1998年6月に開催された「内分泌撹乱化学物質をめぐる生活と食の安全についての国際シンポジウム」において、「植物由来の天然『環境ホルモン』について」と題し、広島大学医学部のある教授が発表しました。
報告によると、それは「植物エストロゲン」という特殊成分。
化学的にはイソフラボン類とリグナン類に属し、天然の性ホルモンと共通する構造をしています。
イソフラボンは、マメ科の植物にあり、大豆製品に含まれています。
豆腐100gを食べると、24㎎のイソフラボンを摂ることになります。